ユニコーンの馬小屋伝説
星草:スターストロー。 干し草に混ざった希少なスターストローを食べて、ユニコーンたちが喋りだす。 「やっぱ、うめぇなぁ」 「貴重、貴重」 「なんだって!?」 「どうした、地獄耳さん?」 「重要なことがふたつ聞こえた」 「ほう、なんだろう。 話してくれたまえ」 「明日は黄色いニンジンと紫ニンジン。... 続きをみる
ファンタジックなものをおもに投稿したいと思っています。西洋風か和風のファンタジーどちらにしようか迷ったのですが、もしかしたら両方を投稿します。
星草:スターストロー。 干し草に混ざった希少なスターストローを食べて、ユニコーンたちが喋りだす。 「やっぱ、うめぇなぁ」 「貴重、貴重」 「なんだって!?」 「どうした、地獄耳さん?」 「重要なことがふたつ聞こえた」 「ほう、なんだろう。 話してくれたまえ」 「明日は黄色いニンジンと紫ニンジン。... 続きをみる
分厚い海老茶色の本を開いて、そこに水差しで綺麗な水をやる。すると本の花が咲いた。花はぶるぶるとふるえ、余分な水滴をあたりに散らした。 ほ~、とお弁当を届けに来ていた妹が、関心する。 魔法使いの新米である俺は、成功したかもしれない、とぼやく。 本の中から花をすくいつむと、水の花は弾けてしまった。 ん... 続きをみる