白魔女さつきの宴のレシピの人気ブログ記事
-
-
今回は、本をオススメしてみようかな。 実はわたくしめ、食べたいくらい本が好きです(笑)読書したい欲にかられていた全盛期は、お小遣いでお菓子を買うのを我慢して、「どうせだったら食べれるから」と本屋巡りをして本を買っていました。 はてさて、 そろそろオススメ本を紹介。 今回は、みっつ。 単品でも成立す... 続きをみる
-
「国からの差し金で来ました。ローゼンクロイツと申します。死刑になったことになっていましたが、全員がほどこされて、秘密結社ローゼンクロイツとゆう、最高の作品を探す活動をしています。死刑になった、ってゆうフレーズが言えたってことは、君、本当に同級生だったあのこなんだね?ローゼンクロイツを育てる学校に物... 続きをみる
-
昨日は晴れていました。 今日は雨です。 雨のあと、綺麗な虹がでました。 それを見た白い花が、 虹にお願いをします。 「虹色になってみたい」 「空に消える代わりに、どれ、溶けてみよう」 虹色を吸った白い花が、虹色になりました。 以来虹は、姿を見せるたび いつの間にか 空に消えるんだそうです。 ー空想... 続きをみる
-
エルフがひとり、川沿いの岩田に座り、読書をしている。 時間は昼前で、 その日の天気は陽光が優しかった。 「腹が減ってきたぞ」 エルフの側に飛んできた妖精は男の子で、四季の葉の色に変化する特別製の服を着ています。 「・・・ん?」 「だから、腹が減ってきたぞっ」 「あれは、なんだ?」 よくよく見てみる... 続きをみる
-
-
「なんだって!?虹色の花?」 妖精図書館の中、空想屋係フセンが驚いて椅子から立ち上がります。 「蝶の羽根のビタが見つけた、って」 「さっそくスケッチの用意だっ。知らせてくれてありがとうっ」 「いいって。今、食べれるかどうか食料調達係の調べ入って、多分ルーアンも現場に・・・ああ、もういない・・・」 ... 続きをみる
-
まだ若い小麦畑に、説明書つきのミステリーサークルができていた。 説明書の方が解読対象になる下手文字、 メディアは ミステリーサークルてはなく、 説明書にあった通り、 ミステリアス・サークル ととりあげた。 UFOも見つかり、 人々は宇宙人の存在に色めき立った。 交配についての立候補まであったのは、... 続きをみる
-
母が買ってきてくれた『メロンスティックパン』。 何気なく見てみると、 【日当たりの軽いビスケット生地】 と読んでしまったが、 【口当たりの軽いビスケット生地】 だった。 線一本、何なんだろう?? 日当たりの軽いビスケット生地? 何なんだろう? ごめんね、閲覧ありがとうございます。 ぼやいてみたかっ... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
大きな水門の 門番になることになった 弟のために、 弁当を持参する女がいた。 水門の持ち主の息子は、 優しく賢く働き者の美男子。 その美男子がみそめたのが、 水門の番人 ラリック・リリーズの姉だ。 ふたりは惹かれあい、 やがて結婚することになった。 ただひとつ、 問題があった。 水門の番人は、 占... 続きをみる
-
苗を買って、おそらく薔薇と育てたのが原因だろう、サラダ菜がらせんを描いてたてにのびはじめた。 枯れるまで計測したが、 実に100㎝ つまり、1メートル。 最後に黄色い花をつけ、 ふわふわした白いわたげを穂先につけた。 もしかしたら、ギネス・・・? んなわけ、ないか(笑) このサラダ菜は、『贈るほど... 続きをみる
-
-
沖縄産バヤリース『シークヮーサー』味GET。 バヤリースと言えば、オレンジ!!!! ただ、シークヮーサー味も美味しかった。 すっぱみやしぶみはなく、バヤリース特有の高級感あふれるジューシーなのどごし。 ラベルもシークヮーサー色で、面白い。 横に、オレンジおるんです(笑) 写真撮っておけばよかったか... 続きをみる
-
『なっちゃん』の限定出荷、微炭酸白桃味。 正直、美味しい。 ラベルも可愛い。 ありがたいな。 日々当たり前かのように、 「当然のことなんですよ」的、職人たち。 聖母たちのララバイが 頭のなかで聴こえてきそうじゃ。 閲覧ありがとうございます。 niceいただけると嬉しいです。 ー☆ー
-
今回も本棚にあった、読んだことのある本をオススメしてみようかと思います。 前回、前々回と同じく お気に入りの書籍。 【麦の海に沈む果実】 【ビブリア古書堂の事件簿手帖】 【カラフル】 ーー ーーーーー・・・ どれも、どうなるんだろう、とわくわく読めちゃう作品だと思います。 素敵な作品です。 ビブリ... 続きをみる
-
スーパーマーケットに売っていたキュウリが、妙に長い。 自家栽培したミニトマトと写真コラボ。 自家栽培したミニトマト。 なかなか可愛いと思う(笑) まだ青かった時期の写真、見つけた☆ 妙に長いキュウリさんと 収穫したミニトマトさんは・・・ カニ風味スティックとコラボして サラダになりました。 ちなみ... 続きをみる
-
-
最近はじめて飲んでみた、『生茶 Rich Green Tea 』について。 まずは・・・ 美味しい! 『綾鷹』と『伊右衛門』とちょと『おーいお茶』の中庸っぽい味。 緑色のラベルに葉っぱの模様があるんだけど、 『生茶 Rich Green Tea 』の【R】と【G】の隠し文字的模様を絵の中に見つけた... 続きをみる
-
贈るほどでもない言葉 「私はフルーツが大好きだが、フレッシュとゆう言い方は好みでないのに使っている。君は巻き込まれるな」 贈るほどでもない言葉 「将来合コンに行く時のために、君にちょっとしたアドバイスをしよう。唐揚げに、勝手にレモンをしぼるな」 贈るほどでもない言葉 「書道の時間に習った、中国の四... 続きをみる
-
贈るほどでもない言葉 「ゴシックロリータドレスはふわふわしたのが初心者にも分かりやすかろうが、私の中でふわふわと言えばシュークリームだ。ちなみにシュークリームのシューとゆうのはフランス語でキャベツのことだ」 贈るほどでもない言葉 「工事現場の近くでもないから五十円玉だとさっかくしてしまう、あの落ち... 続きをみる
-
贈るほどでもない言葉 「君の笑顔はまるで太陽に向かって咲いているひまわりのタネだ」 贈るほどでもない言葉 「アーモンド入りチョコを半分かじって中を見てみなさい。きっと、アーモンドが入っている」 贈るほどでもない言葉 「私はのり巻きと太巻きの違いはわからないが、韓国海苔でまきまきするのはどちらもすす... 続きをみる
-
久しぶりの外出で見つけたお菓子、キャラメルコーン。 小さい頃から大好きだけど、最近なせか食べていたかった。 抹茶味のうわさを聞いたんだけど、なかなか見つからないなぁ。 緑色の袋見たんだけど、あの時買っておけばよかった。 限定品だったのかなぁ? いつもの赤い袋も可愛いから、写真撮っておきました。そう... 続きをみる
-
俺は花束から薔薇の花を一輪崩し摘んだ。 かまわずそれをパティに差し出し、彼女の手のひらに乗せる。 俺は今日、彼女にプロポーズすることを決めていた。 右手にしのばせてあった指輪を、薔薇の花びらで隠しておいた。 手の中の花びらが風に舞い、彼女は指輪に気づいた。 「ロブっ」 彼女は自分から俺にハグをして... 続きをみる
-
ーー ーーーーー・・・ 一年がすぎ、ふたりで事故現場に行った。 花束を持って。 俺は、ロブのレシピをなんとなく作れるようになってきた。 パティの前では、ロブのふりをすることを決めて、そして時がたった。 感慨深いその場所で、パティは静かに泣いた。 パティが涙声でささやいた。 「マイキー。私と一緒に泣... 続きをみる
-
ファンタジーくらいしか投稿するつもりなかったのですが、ムラゴンブロガーさんたちに善い影響を受けて、この回をしてみることにしました。 久しぶりにひとりで外出したのは、無性にコカ・コーラが飲みたかったから。 コカ・コーラ欲。 そう言えば前に、クリスマスあたりだったかな?ラベルにヒモが付いてて、引っ張る... 続きをみる
-
「お前はどんなんがタイプなんだよ?」 数秒の間。 「君は?」 「パティ」 「ふぅん・・・僕もパティ好きだけどね」 「そうゆう親友だからって意味じゃなくて、女性として、だ」 「うん」 「意味わかってる?」 「アンダースタンド」 「ああ、はいはい」 「いつか告白するの?」 「そうだな。機会があったら、... 続きをみる
-
-
-
ウィーザードボード。 直訳すると魔法使いの板。 基本的に空中を飛ぶために使用されるものだが、みなそこまで割れて切り立った海がもとに戻る波に乗るのは、魔法使いと言えど珍しかろう。 その先は飛沫で白く見え、うねる青は濃淡を持って崩れていく。飲み込まれれば、そのまま海に食われてしまう。 そんな危険な場面... 続きをみる
-
鯉は空を駆ける龍に、恋をしました。 きっと想いを伝えるんだ、と。 シュッセという名前のその鯉は、 滝を昇りきりご褒美に龍になりました。 やがて結婚をしたシュッセの、 その努力のさまを、 絵師たちが描いているのだとさ。 その絵のことを、 シュッセゴイ、と呼ぶのだそうだ。 ー魔法の森の住人よりー