白魔女さつきの宴のレシピ

ファンタジックなものをおもに投稿したいと思っています。西洋風か和風のファンタジーどちらにしようか迷ったのですが、もしかしたら両方を投稿します。

贈るほどでもない言葉 其の四【史菜】

贈るほどでもない言葉

「カモシカのような足とゆう比喩は、私には利かない。君が嬉しいのであれば、ぜひ贈る言葉に取り入れてあげよう」


贈るほどでもない言葉

「飛んで火に入る夏の虫、一攫千金、花鳥風月、成仏目指して頑張ろう」


贈るほどでもない言葉

「アジサイは土の成分で色を変える」


贈るほどでもない言葉

「キャベツを刻んだものがレタスだと思っていたひとを聞き知っているが、レタスはサラダ菜のたぐいだ。私のうちのサラダ菜は、たてにらせんを描いて1メートルほどのびた。

ちなみにサラダ菜は、フランス語でラプンツェルと言う。童話の中に出てくるサラダ菜も、もしかしたらたてにのびていたのかも知れないね」


贈るほどでもない言葉

「あっかいきつねと、みどりのたっぬきっ♪え?黄色いねこ?」


贈るほどでもない言葉

「生まれながら色素がうすいひとに、髪の毛を黒に染めなさいと言った学校の規律に、髪を染めてはならないとゆう項があった。

そんなことより、女子はうなじを見せてはならないとゆう校風のある学校のほうが私的には問題だ」



みんな、卒業おめでとう!





副題【史菜】

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