「なんだって!?虹色の花?」 妖精図書館の中、空想屋係フセンが驚いて椅子から立ち上がります。 「蝶の羽根のビタが見つけた、って」 「さっそくスケッチの用意だっ。知らせてくれてありがとうっ」 「いいって。今、食べれるかどうか食料調達係の調べ入って、多分ルーアンも現場に・・・ああ、もういない・・・」 ... 続きをみる
夢のブログ記事
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旅の通りがかり、漁村近くを歩いている時だった。 手前向こうに、車輪を付けた家が見えた。ふと屋体なのかと思ってみるが、大きさと運ぶ人数が、それを払う。 気になったので寄り道を決めて、向こう側へと移動している間に、車輪を付けた家は、たたきのような所から海へと落とされた。 どうゆうことなのかたずねると、... 続きをみる
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書斎をついで、 落ち着いても来ていたし、 本棚を見渡してみた。 適当にみつくろった本を デスクにつむ。 形見分けは書斎と羽根ペン。 魔法のかかったそれは、 時折ムカつくことを 自分の意思で 書き留めたりする。 この書斎に住んでいるはずの 作家妖精の姿は見えない。 体が物質ではないのかもしれない。 ... 続きをみる
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